作る?作らない?意見の分かれるママ友作り。
調べれば調べるほど”ママ友トラブル”の話が出てきて、作るのが怖くなってしまいますよね。
第一子が夫の連れ子だったため、小学校デビューが〔ママ友0〕だった私が”ママ友”について考えをまとめました。
1.長男、ママ友0
2.次男、積極的にママ友作り
3.次男、入園後の変化
4.三男、現状
1.長男、ママ友0
〔ママ友はいらない〕と思っていた母親スタート時
我が家はステップファミリーで、長男は夫の連れ子。
年長の年度末に再婚したため、長男の幼稚園時代はわたしは園行事など完全にノータッチでした。
小学校の入学準備から母親として説明会などに参加し始めたのですが、当時はママ友どころか知り合いすら0。
作ろうとも思っていませんでした。
正直、ステップファミリーという話をするのも面倒だし、ママ友や知り合いを作る必要性が見つけられなかったからです。
夫は幼稚園にパパ友が数人いましたが、同じ小学校には2組だけ。
小学校の情報はたまーに夫から伝え聞く程度でした。
〔知り合い欲しいかも〕だけど接点がない!
始めはママ友も知り合いも0でいいかなと思っていた私ですが、小学校生活が始まると考えが変わり始めます。
お便りだけではわからない小さな疑問。
放課後にお友達と遊ぶようになって起きる小さな不安や問題。
次第に同じ小学校の知り合いが欲しいなと思うようになっていきました。
いざ知り合いを作ろう!と思っても、なかなか接点がない!
息子の小学校では、行事に参加する時はご夫婦やママ友同士で固まっている方がほとんど。
小学校情報に詳しい第二子第三子ママは特に、他のママ友とずっと一緒でなかなか一人でいることが少なかったです。
登下校の時に会えるかも!と思いましたが、近所に新一年生はいなかったのでほぼ会えず。
ママさんバレーで〔知り合いゲット〕
そんな時に、夫経由でママさんバレーのお誘いが。
人数が足らないとの事。
ママさんバレーの存在は学校から配布されたお便りで知っていましたが、バレー未経験の為嫌がられるだろうなと諦めていました。
しかし、そんな状況なら未経験者でも大丈夫なんじゃないかと思い始めることに。
メンバーは、ベテランママも第一子ママもいて、ほぼみんないい方たちでした。
数人、おや?と思う方もいましたが、そういう方はぽつぽつと辞めたり卒業していきました。
小学校に在学中のみできるママさんバレーだからこそ、良いも悪いも循環していくんですね。
結果、ママ友とはまた違う、〔仲間〕感のある知り合いが一気に増えました。
私のいたチームはゆるく活動をしていたので、練習は週に一回。
その時の雑談で、小さな疑問や学校で起きている問題など知ることができました。
ママさんバレーに参加する人って、学校行事やボランティアにも積極的な方が多かったです。
なので多方面からの濃い情報が集まってきていました。
(これは後述するPTAでも同じ)
PTAで〔先生とのつながり〕ゲット
ママ友はいないけど、仲間感のある知り合いはできた1年目。
最低限の小学校情報なら、ママさんバレーだけで全然OK!
もう、知り合いやママ友を作ることもせずに毎日を過ごしていました。
そんな中、長男が3年生の時にPTA役員をやる事に。
知り合いが増えるのはもちろんの事、教頭先生や教務主任の先生などとのつながりができました。
また、PTAではママさんバレーとはまた違う情報が入ってきます。
他学年の問題を起こす子の話だったり、モンペの話だったり。
知っていたから回避できたトラブルが何回かあったので、余裕があるならPTA役員になるのもいいかも!
無駄な会議などもあるので、PTAおすすめ!!とは言い切れませんが。。
長男の時のまとめ
知り合いもママ友もいらないと思っていたけど、知り合いができた。
ママ友はできなかった。
知り合いは必要だと思ったけど、ママ友を作る必要性は感じなかった。
小学生になると、保護者間の付き合いはほぼ無い為。
【知り合いを作るメリット】
・学校の情報が入手できる。
・近所の情報も入手できる。
・行事の時に話し相手がいて退屈しない。
☆ママ友ほど深い付き合いをしないので、面倒毎に巻き込まれることもない。
【知り合いを作るデメリット】
特になし。
結果、知り合いは作るのオススメ!!
知り合いくらいの付き合いなら、煩わしさはほぼ無し!!
※ただ、これは
・連れ子と継母という関係を突っ込まれるのが面倒だったから
・小学生
というバックグラウンドが大きいと思います。
ステップファミリーでも、当時未就学児だったらママ友欲しい!ってなっていたかも。
長くなったので、次男以降はまた明日
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